佐賀豪雨などで地区が冠水する被害を受けた江北町の大西区に避難用のボートが導入され15日訓練が行われました。
訓練が行われたのは住民の約半数が65歳以上の高齢者という江北町の大西区です。
この地区は2019年と2021年の豪雨で冠水し、救助にも苦労したことからこのほどゴムボートや救命胴衣9着などを購入しました。
15日の訓練には地区の高齢者や消防団員など合わせて約50人が参加。
参加者は救命胴衣を着用してボートに乗り込み長さ約80メートルの用水路をオールを漕いで移動しました。
【参加者】
「実際この辺も膝上ぐらいまで浸かった。事前にしていたらいざというときに役立つ」
【大西区 山中秀夫区長】
「住民の皆さんが災害に意識を持ってもらうこと・互いに助け合っていくことを考えていかないといけない」
購入費用は宝くじの助成金180万円を活用しているということです。
