秋田県東成瀬村の50代の男性職員が、施設修繕費の支払いの契約手続きを遅らせるなどの不適切な事務処理を繰り返したとして、減給の懲戒処分を受けました。
減給10分の1、1カ月の懲戒処分を受けたのは、東成瀬村総務課の男性課長補佐(51)です。
東成瀬村によりますと、職員は、教育委員会で教育次長補佐を務めていた2025年4月から2026年3月までの間、管理する施設の修繕費の支払いや、村の設備の保守点検の契約手続きを遅らせるなどの不適切な事務処理を繰り返していました。
不適切な処理による支払いの遅れは26件、契約事務の遅れは14件に上ります。
不適切な事務処理による村民への影響はありませんでした。
村は、「綱紀粛正を徹底し、職員の意識改革を図るなどして信頼回復に努める」としています。
なお、職員は現在、休職しているほか、村は当時の上司を訓告としています。
