岩手県議会の神崎浩之議員が、広域行政組合の職員にパワーハラスメントをしたとされる問題で、神崎議員は10月13日の議会運営委員会で「不快な思いをさせた」と謝罪しました。
神崎浩之県議は、13日の議会運営委員会で、自身がパワハラと指摘される行為をしていたことを謝罪しました。
神崎浩之県議(一関選挙区選出)
「(職員に)不快な思い心労を与えたということで、この場を借りて改めて謝罪したい。申し訳ありませんでした」
一関地区広域行政組合によりますと、神崎県議は2026年、組合の職員に対し、短時間のうちに繰り返し電話をかけたり、罵声を浴びせたりするなどの行為をしていました。
神崎県議は今後の対応について次のように述べました。
神崎浩之県議(一関選挙区選出)
「二度とこのようなことが起こらないよう節度を持って仕事をしたい」
県議会では今後、神崎県議の処分を検討する方針です。
一方、組合の管理者を務める一関市の佐藤善仁市長は13日の定例会見で、神崎県議からパワハラを受けたと話す職員は複数いると明かし「良くないことだ」と批判しました。
一関市 佐藤善仁市長
「(職員が)高圧的なものを感じたとか、あるいは威嚇とか大声とか、不安になったということなので、(パワハラは)言葉だけの話ではない。よろしくないと思った」
また神崎県議による職員への直接の謝罪はないと述べました。
佐藤市長は9月、県議会に再発防止を申し入れています。
