逮捕された株式会社オフィシャルの大山未来容疑者(40)と向後愛容疑者(38)は、2026年4月、他の通信事業者の顧客情報に不正にアクセスし、自らの営業活動に利用した疑いが持たれています。
2人はライバル会社の担当者を装い、顧客に電話。
「会社がなくなり、窓口もなくなる」などと言って情報を聞き出します。
その後、顧客の個人ページに不正アクセスして手に入れた契約情報をもとに、「より安いプランを案内できる」などと持ち掛け、利益を得ていたということです。
警視庁によりますと、こうした行為による契約解除は約2500件、被害額は年間1億8000万円に上るとみられます。
2人は「これまで何度も行ったことがある」などと容疑を認めていて、警視庁は余罪についても捜査しています。
