9月、仙台市中心部で猛スピードの乗用車が道路脇のガードパイプに衝突した事故で、運転していた男が危険運転致傷などの罪で10月1日起訴されました。事故当時、車の速度は時速159キロに達していたと見られています。
猛スピードで交差点に進入し衝突する車。
危険運転致傷などの罪で1日起訴されたのは、青葉区に住む無職、伊藤快星被告(23歳)です。
起訴状などによりますと、伊藤被告は9月10日、酒を飲んだ状態で乗用車を運転。
若林区清水小路の国道を、最高速度50キロを100キロ以上オーバーする時速約159キロで走行し、道路脇のガードパイプに衝突するなどして、後部座席に乗っていた当時24歳の男性に腎臓損傷などの大けがをさせたとされています。
現場近くに設置された防犯カメラには、伊藤被告が運転する乗用車が猛スピードで交差点に進入し、ゆるやかな右カーブを曲がりきれず道路脇のガードパイプに衝突した瞬間が映っていました。
伊藤被告は逮捕当時、警察の調べに対し「間違いありません」と容疑を認めていました。
警察は伊藤被告を「過失運転致傷」の疑いで逮捕しましたが、仙台地検はその後の捜査を踏まえて、改正法の速度超過基準を適用し「危険運転致傷」の罪に切り替えて起訴しました。
