児童を不審者から守ろうと、宮崎県延岡市の小学校で不審者の侵入を想定した訓練が行われました。
延岡市の北浦小学校で行われた訓練には、学校の職員や全校児童など約80人が参加しました。
訓練は時間やルートなどは知らされず、不審者が突然、校舎に侵入してきたとの想定で行われました。
職員が校舎に入ってきた不審者を見つけるとブザーで周囲に知らせ、駆けつけた複数の職員がさすまたを使って、刃物を振り回す不審者を取り押さえました。
また教室にいた児童たちは扉の鍵をかけたり、机の陰に隠れたりして身の安全を確保したあと体育館に避難しました。
(6年生)
「実際に不審者が来たら、もっと怖いのかなと思ってすごく怖かった」
「不審者への対応をちゃんと考えて行動するべきだと思いました」
(北浦小学校 南崎省吾教務主任)
「組織の体制を日ごろから整えていくことで、子供の安全な環境を整えていきたい」
また県警の職員による講話もあり、児童たちは知らない人が声をかけてきた時の注意点などを学んでいました。
