活発な秋雨前線の影響で県内は今朝から激しい雨や非常に激しい雨を観測しています。気象台は熊本地方に線状降水帯発生の『直前予測』を発表し厳重な警戒を呼びかけています。
九州付近に停滞している前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込み九州北部地方では大気の状態が非常に不安定になっています。
山鹿市鹿北では午前9時までの1時間に9月の観測史上1位となる51.5ミリの
非常に激しい雨を観測したほか玉名市や菊池市などでも1時間30ミリを超える
激しい雨を観測しました。
南関町を流れる関川は午前9時半ごろ、玉名市を流れる唐人川では午前10時20分ごろ、それぞれ氾濫発生水位に達しました。
この大雨の影響でJR鹿児島本線の荒尾・植木間の上下線で運転を見合わせています。
熊本地方気象台は午前9時ごろ熊本地方で今後3時間以内に線状降水帯が発生する恐れがあるとして『直前予測』を発表しました。
県内は27日夕方にかけて熊本地方と阿蘇地方で多い所で1時間に60ミリの非常に激しい雨や激しい雨が降ると予想されています。土砂災害や低い土地の浸水河川の増水・氾濫に厳重に警戒してください。
