バスケットボールBリーグBプレミア東地区のレバンガ北海道は9月26日、ホーム北海きたえーるで開幕戦に臨み西地区のシーホース三河と対戦し、106-97で勝利しました。
開幕戦を7シーズンぶりの白星で飾りました。
【試合結果】
レバンガ北海道106-97シーホース三河
北海道|29|28|22|27|=106
三 河|26|16|23|32|=97
立ち上がりは三河のインサイドの要、ダバンテ・ガードナー選手(34)に押し込まれ、三河ペースで試合が進みましたが、第1Q残り5分を切ったところで富永啓生選手(25)が自らのスティールから得点を重ね、北海道の攻撃をけん引。富永選手は第1Qだけで14得点をマークします。北海道は強みである速い展開のプレーで三河を翻弄。第3Qには最大20点のリードを広げました。第4Q、三河の猛追で一時は5点差までに詰め寄られますが、富永選手が4Qだけで12得点をあげるなど脅威となり続け、昨季の対戦で22点差の大敗を喫した三河を相手に106-97で勝利。リベンジに成功しました。
Bリーグ2年目 富永啓生選手(25) 開幕戦でキャリアハイ更新「41得点」
昨季BリーグB1日本人選手トップの1試合平均19.5点をあげた富永選手。その得点力は今季も健在、開幕戦で昨季終盤3月28日宇都宮戦で記録した36得点を大きく上回る41得点をマークしキャリアハイを更新しました。Bプレミア初年度のスタート、代名詞である3ポイントは10本中4本沈め、2ポイントシュートは10本中8本、80%の高確率で成功。また特筆すべきは、守備も素晴らしい結果を残したことです。
プレータイム:28分27秒 41得点(Bリーグキャリアハイ) リバウンド:6 アシスト:4 スティール:4
試合後の会見でトーステン・ロイブルHC(54)は「彼が15歳の時からの付き合い、色々な試合をともにしてきましたが今日の試合が彼のベストゲームだった」とコメント。「富永が40点をとることは難しくない。今日のチームの中で一番リバウンドをとり(チームトップはハーラー選手8本)、スティール4、アシスト4と素晴らしいスタッツを残した。オフェンスだけではなくディフェンスでも、しっかりチームに貢献してくれた。去年の富永とは違う形で勝利に貢献してくれた。今日はディフェンスもチームの中でトップといっても過言ではない。彼の夢に向かっていくにはこの部分が大事だと感じる。今日の彼のパフォーマンスを誇りに思います」と賛辞を送りました。
「勝利に導くことができてよかった」富永啓生選手試合後
開幕戦のお立ち台に上がった富永選手は、キャリアハイの41得点をマークしたことに
「チームメート全員がたくさんプレーを組んでくれたりとかボールを回してくれて、それを今日はしっかりと決めきることができて、勝利に導くことができてよかった」と笑顔をみせました。
試合後の会見:「まだまだセレクションのところで改善できるところはある。そんな中でもアグレッシブにいけるところはいけて味方にアシストもできて、自分らしいバスケット、試合展開に運べたのかなと。40点取るのは難しいですが、フリースローも15本打てたということでそこも良かった、しっかり中と外の両立っていうところをこれからもやっていきたい」「”得点は取れる”と、ある程度証明できていると思う。それ以外のところをどれだけ証明できるかっていうのがキャリアを続けていく上で非常に大事になってくるところだと思うので、今日はディフェンス、リバウンドだったりスティールでスタッツに表れるような活躍ができたと思っているので、もちろんスタッツに表れないディフェンスも大事だと思うんですけど今日は数字に表れたんでそれはそれでよかった」
