広島市安佐北区の住宅で1カ月もの間、弟の遺体を放置したとして男性が逮捕された事件で、広島地検は25日付けで、男性を不起訴処分としました。
この事件は、広島市安佐北区の住宅で今年7月末から9月3日までの間、自宅で47歳の弟の遺体を放置したとして、死体遺棄の疑いで51歳の男性が逮捕されたものです。
男性は、県警の相談電話に「弟が亡くなっている、日にちが経っている」と連絡し、現場に臨場した警察官が弟の遺体を発見。遺体は腐敗していたものの、目立った外傷はなかったということです。
広島地検は、25日付けでこの男性を不起訴処分としました。不起訴の理由について、広島地検は「情状全般を考慮した」としています。
