25日開かれた阿久根市議会で選挙の電子投票に向けた条例の改正案が可決されました。
これにより2026年12月の市長選挙で県内初のタブレット端末による電子投票が実施されることになります。
鹿児島県阿久根市では、有権者の負担軽減や迅速な開票が期待できることなどから電子投票の実施を目指し、条例の改正案を市議会に提出していました。
25日の市議会本会議では市議から「投票の公正性や透明性が十分に守られない」という反対意見も出ましたが、採決の結果賛成多数で可決されました。
改正案が可決したことで、2026年12月20日に投開票を予定している市長選挙からタブレット端末を使用した電子投票が行われることになります。
電子投票の導入は県内初です。
阿久根市選挙管理委員会・前田敏事務局長
「住民への十分な周知、説明を行って、運用等も気をつけながらミスの無いように、正確な選挙が実施できるように準備したい」
阿久根市は今後、実際に導入する端末を使用した体験会などで市民への浸透を図りたいとしています。
