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インフルエンザ感染広がる 「暑さ」も原因? ワクチン接種前倒しの動きも【鹿児島】|FNNプライムオンライン

インフルエンザ感染広がる 「暑さ」も原因? ワクチン接種前倒しの動きも【鹿児島】

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早くも全国的に流行の兆しが見えているインフルエンザについてです。

こちらのグラフをご覧ください。

鹿児島県内の7月末からのインフルエンザの患者の報告数の推移ですが、紺が2025年で、赤が2026年の数字です。

どちらも8月の終わり頃から感染者数が増え始めていますが、2025年より2026年のほうがかなり報告数が増えています。

そして10日、最新の9月第一週の数字が発表されました。

前の週より患者はさらに増え248人、2025年の同じ時期の2倍を超えています。

早くもインフルエンザが流行の兆しを見せる中、その要因や対策について小児科の医師に聞きました。

かごしまたんぽぽ小児科・山元公惠院長
「少しずつインフルエンザが出始めている。例年よりも早い」

そう話すのは、かごしまたんぽぽ小児科の山元公惠院長です。

県内では今週に入り、早くも学級閉鎖や休園が報告されるなど流行の兆しをみせるインフルエンザ。

10日発表された感染者248人のうち、4割以上が14歳以下の子供です。

山元院長はこの時期の流行の要因の1つに「暑さ」をあげます。

かごしまたんぽぽ小児科・山元公惠院長
「(暑さで)体が疲れている。そのぶん免疫が落ちている。インフルエンザを発症してしまう一つの要因か」

感染や重症化を防ぐためのワクチンの定期接種は例年だと10月1日ですが、国は流行が早いとして各自治体の判断で前倒しすることを認めています。

こちらの小児科でも例年、ワクチン接種は10月からですが2026年は半月ほど早い9月14日から始めます。

かごしまたんぽぽ小児科・山元公惠院長
「『(ワクチン接種を)始めました』と言うと、『外来の帰りに予約して帰りますね』と母親たちが言う」

山元院長は早めのワクチンの接種だけでなく、手洗いうがいなどの基本的な感染症対策を呼びかけています。

かごしまたんぽぽ小児科・山元公惠院長
「一番確実なのはワクチンの接種。すぐに効果が出るものでもない。早めの検討は一つの方法。外から帰ってきたときに手洗いうがいをする。風邪の症状があるときにマスクをする。疲れたと思ったら十分な就眠や食事をとり免疫力を上げるような生活を」

鹿児島テレビ
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