サッカー明治安田J2リーグアルビレックス新潟は8月22日、ホームで藤枝と対戦。試合終盤の劇的ゴールで2連勝を飾りました。
夏休みも終盤、多くの家族連れが訪れたデンカビッグスワンスタジアム。
【サポーター】
「(前節)シマブク選手のシュートはすごくきれいでよかった」
【サポーター】
「シマブク選手のシュートが見たい」
前節、ホーム開幕戦で今シーズン初勝利を挙げたチームに求めるのは…
【サポーター】
「連勝を期待している」
【サポーター夫婦】
「絶対勝って2連勝しましょう」
1万8000人の声援を背に戦うアルビは、開幕2連勝で勢いに乗る1位・藤枝を迎え撃ちました。
最初のチャンスは前半19分。ボールを奪った奥村が1人、2人交わしてターン。そしてシュート。
前半32分にはショートコーナーから奥村、白井とつないでクロス。加藤が頭で合わせますが、これはキーパー正面。
得点を奪えないままスコアレスで試合を折り返し、後半35分。アルビの怒涛の攻撃が始まります。
左サイド、シマブクのパスに途中出場のモラエス。その1分後、船木のロングボールを桑山が中央に送り、再びモラエス。
果敢にゴールに迫り続けると、歓喜の瞬間が訪れます。
後半37分、前田のスルーパスにシマブクが抜け出して右足。こぼれ球にもう一度、右足。
【シマブクカズヨシ選手】
「練習から背後を狙えとずっと言われてきたので、信じて、裏に走ったときに良いボールが来た。1発で仕留めたかったけど、こぼれたボールを詰められたのでよかった」
シマブクの2試合連続ゴールで先制に成功します。
この1点を守りたいアルビに対し、藤枝が反撃。藤枝のコーナーキックの場面でハイヒールが描かれた作戦ボートが登場。
ショートコーナーからボールをつながれますが、藤原奏哉が右足でクリア。
その1分後、またも藤枝のコーナーキック。出された作戦ボードは指2本を立てたイラスト。これもショートコーナーからつながれクロスを上げられますが、バウマンが飛び出してパンチング。
【藤枝 槙野智章 監督】
「どうやったらフリーになれるか、どうやったら目線を動かせるかということを考えて色んなことをやっているが、うまく弾き返された」
終盤につかんだ1点を守り切きったアルビ。夏休みの子どもたちに勝利を届けました。
【船越優蔵 監督】
「たくさんサポーターが来てくれている中で勝利を味わえた。最後まで諦めない姿勢、やり続ける粘り強さを(子どもたちに)表現することができた」
百年構想リーグから続く、ホームで強いアルビは健在。今シーズン初の完封で連勝です。
【舞行龍ジェームズ選手】
「ホームでは絶対勝ち点を取ることができると思うので、サポーターの力を借りて実現したい」
【シマブクカズヨシ選手】
「次節は3試合連続ゴールを目指して頑張る」
