さまざまな分野で功績のあった人に贈られる「春の叙勲」の2025年の受章者が発表され、岩手県内からは72人が選ばれました。
このうち社会のさまざまな分野で顕著な功績を挙げた人に贈られる旭日章は元県建築士会会長の勝部民男さん(78)、元北上市長の高橋敏彦さん(70)など6人が小綬章に選ばれました。
双光章には8人、単光章には4人が選ばれています。
公共の業務に長年従事し功績を挙げた人に贈られる瑞宝章は岩手大学名誉教授の種倉紀昭さん(81)と元県副知事の千葉茂樹さん(70)の2人が中綬章に選ばれました。
また小綬章には元県企業局長の青木俊明さん(71)、元県立磐井病院長のえび名勉さん(78)など5人が選ばれました。
このほか双光章が16人、単光章が31人となっています。
※えび名勉さんの「えび」は魚へんに老