俳優の東ちづるさんが、自身が企画プロデュースした映画の公開に合わせて、4月26日、岩手県盛岡市でトークショーを行いました。
東ちづるさんが、企画プロデュースした社会派コメディサスペンス映画「まぜこぜ一座殺人事件」。
映画には車いすユーザーや目の不自由な方など障がいのあるプロパフォーマーが、多数出演しています。
トークショーには東ちづるさんと齋藤雄基監督。そして映画を上映する町にゆかりのあるゲストとして、障害のある作家のアート作品を扱うヘラルボニーの松田文登Co-CEOが参加しました。
ヘラルボニー 松田文登Co-CEO
「すごく内容が濃い。スタートから初めての人はグッとくる」
俳優 東ちづるさん
「(私たちは)まぜこぜですよ。多様性社会で生きているということをアート、音楽、映像、舞台などを通じて伝えています」
「まぜこぜ一座殺人事件」は盛岡ピカデリーで4月末まで上映されます。