「ルイ・ヴィトン」や「シャネル」のバッグなどをSNSで販売する目的で持っていた疑いで、49歳の女が書類送検されました。
商標法違反の疑いで書類送検された東京・足立区の女(49)は2024年7月、「ルイ・ヴィトン」や「シャネル」など11社の偽ブランドのバッグや財布など937点を販売目的で持っていた疑いが持たれています。
女は中国の通販サイトから仕入れた偽ブランド品を2年前から8カ月にわたってSNSで販売し、約230万円を売り上げていました。
調べに対し、女は「SNSで偽物を販売している人がいて生活費の足しにするため売った」と容疑を認めているということです。