記録的な大雪により、JR只見線は2025年2月4日から会津川口駅から只見駅までの約27キロの区間で運転を見合わせている。

これまで線路近くで起きた雪崩で、線路が塞がれていることなどが確認されているが、新たな雪崩が発生する危険性もあり除雪が難航している。
そうした中、この不通区間を管理する福島県は、5月中旬以降の運転再開を目指す方針を公表した。

またこの不通区間では、4月26日から代行バスの運行が始まるが、大型観光キャンペーン「プレDC」に合わせたイベント列車は区間運休で行われることになる。

福島テレビ
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