長野市で目撃された、思わず言葉を失う瞬間。
空が明るくなり始めた1日午前5時過ぎ、緩やかなカーブを曲がると、なぜかヘッドライトの明かりが正面に。

眠気も吹っ飛ぶ逆走車です。

撮影者はその時、逆走車に「おい!」と声を出すのが精いっぱい。

撮影者:
かなりやばいって感じた。場合によっては、本記で突進するつもりだったのかも…。

慌ててハンドルを切り、最悪の事態は回避。
逆走車はというと、すれ違った直後、本来の道に戻って駆け抜けていったということです。

危険な瞬間は埼玉県でも。
画面の左側の白い車に注目すると、こちらの車に気づいていないのか、「今入ってくる?」というタイミングで前に入ってきたのです。

思わずブレーキを踏み込んだという撮影者。
ノールックで前に入ってきたとみられる白い車は、何事もなかったかのように走っていったということです。

ところ変わって愛知県では、異様な運転が目撃されています。

夜の高速道路を走っていたその時、左の車線から車がゆっくりとしたスピードで車線をまたぎ、目の前に割り込んできたではありませんか。

しかも、よく見るとウィンカーも出していません。

その後も、前には何もないのにブレーキをチカチカ。

目撃者によると、運転していたのは若い男性。
道に迷ってしまったのか、カーナビを操作しているように見えたということです。