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プレスリリース配信元:エスエムオー株式会社

【理念の改定やパーパスの策定をご検討されている企業さま必見】

理念体系にパーパスを取り入れている企業は、昨年に引き続き今年も急増しています。パーパス・ブランディングの先駆者として約13年にわたりパーパスを軸とした企業のトランスフォーメーションに取り組むエスエムオー株式会社は、毎年、東証プライム上場の全企業を企業理念を調査し、その中から公式にパーパスを掲げている全企業のステートメントを一覧にして公開しています。一体どれくらいの日本企業がパーパスを策定し、どのような文言を掲げているのか、この度公開した「PURPOSE STATEMENT LIST 2024」でご覧ください。


パーパス・ブランディングの先駆者として、パーパスを起点とした企業変革のコンサルティングを行うエスエムオー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:齊藤三希子 以下、SMO)は、今年も東証プライム上場企業の合計1650社を対象に、これら全企業の企業理念およびその呼称を調査しました。

その中で、理念に「パーパス(もしくは英語でPurpose)」を公式に掲げている企業の数は236社、全体のおよそ14.3%であることが明らかになりました。過去2年にわたり弊社で同様の調査を行った結果では、2022年が5%(1839社中91社)、2023年の8.8%(1836社中164社)となっており、一昨年に比べて急増した昨年の比率から、今年はさらに倍近くにまで増加したことになります。

この度、それらのパーパス策定済み東証プライム上場企業236社の全パーパスステートメントをリスト化した資料「PURPOSE STATEMENT LIST 2024」を公開いたしました。 






「PURPOSE STATEMENT LIST 2024」 

【概要】
 東証プライム上場企業のうち、パーパス策定済み企業236社の全パーパスステートメントとその呼称をリスト化

【こんな方におすすめ】
 ・これから理念の改定やパーパスの策定を検討中の企業さま
 ・経営者や経営企画部など、組織の理念策定と浸透化に関わる部門の方
 ・組織の存在理由を明確にし、それを軸に組織を変革していきたい経営者さま
 
【URL】
 https://smo-inc.com/docs/index.html
 (SMOウェブサイト内「Resources」ページ)からダウンロードいただけます。


● パーパスの発見から、浸透、実現まで

日本で企業理念に「パーパス」を導入している企業がほぼ無い10年以上前から、SMOではパーパス・ブランディング、つまり組織の存在理由を掲げてそれを軸にすべての経営活動を行うことを提唱しており、パーパスの発見から浸透、そして実現に至るまでの一連のプロセスをサポートしています。企業理念の改定やパーパス策定、浸透施策についてのご相談は、独自のパーパス・ブランディングのメソッドで組織を変革する支援実績と経験の豊富なSMOへお問合せください。




● SMOについて

エスエムオー株式会社は、「本物を未来に伝えていく。」をパーパスに掲げ、日本におけるパーパス・ブランディングの先駆者として、パーパスを軸とした企業変革のコンサルティングを13年以上にわたり行なっています。クライアントのパーパスを見つけ出し、明確化したパーパスのもとで同じ方向へ進める最適な浸透を伴走し、組織がより一層強いブランドとなるために、パーパス実現への道筋づくりを支援します。
https://www.smo-inc.com


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