日本ケンタッキー・フライド・チキンは、29日からランチタイム限定でフライドチキンやバーガーのセットメニュー16品目を一律で40円値下げした。
原材料の高騰などで、2023年秋には9割のメニューで最大20%ほどの値上げを実施し、客足が落ち込んでいた。物価高で消費者の節約志向が強まるなか「値下げ」により利用頻度を高めたい狙い。
ケンタッキーは、「今後も原材料価格の高止まりが継続する」と見込む一方、「コスト抑制や改善策を進める」と説明している。
日本ケンタッキー・フライド・チキンは、29日からランチタイム限定でフライドチキンやバーガーのセットメニュー16品目を一律で40円値下げした。
原材料の高騰などで、2023年秋には9割のメニューで最大20%ほどの値上げを実施し、客足が落ち込んでいた。物価高で消費者の節約志向が強まるなか「値下げ」により利用頻度を高めたい狙い。
ケンタッキーは、「今後も原材料価格の高止まりが継続する」と見込む一方、「コスト抑制や改善策を進める」と説明している。