秋田県大仙市で若手花火師が技術を競う「大曲の花火ー春の章ー」が開催された。
「大曲の花火ー春の章ー」は全国の若手花火師18人が新作花火で競い合うもので会場には約7000人が押し寄せた。
打ち上げられたのは8000発ほどで、ラムネの炭酸がはじける様子を表現した作品や光が回っているように見える花火などさまざま。
フィナーレを飾ったのはアメリカの大手花火会社ロッツィ社と地元の花火師が共同で制作した「世界の花火日本の花火」。
観光客:
「今まで生で見たことがなかったので、すごい迫力だった」「曲とのマッチしている感じがすごいよかった」「最高最高。本当に感動した」
全国花火競技大会「大曲の花火」は8月31日に開催される。