11月3日に開催される富山マラソンまで17日、あと200日となり、大会までの日数を知らせるカウントダウンボードが富山駅に設置されました。
ボードが設置されたのは、あいの風とやま鉄道の富山駅の改札口前です。
今年で9回目となる富山マラソンは、元日の能登半島地震の影響でコースの一部となる新湊漁港周辺の道路が700メートルにわたって損傷したため、安全を考慮して道路南側に代替コースを設けることが検討されています。
既に県民枠や新たに設けられたチャリティ枠は定員に達していて、現在、一般枠の募集が行われています。
実行委員会は、ランナーとボランティア、県民が一体となって大会を盛り上げ、『復興への原動力になれば』と話しています。
カウントダウンボードは、11月3日の大会当日まで高岡駅にも設置されます。
