ジョージアで与党の党首が演説中、突然、野党の議員が殴りかかった。
与党の議員たちが反撃し、大乱闘に発展。

きっかけは、スパイを意味する外国の代理人に関する法案。
外国から資金提供を受ける団体の活動を透明化するというもの。

野党や市民は、「独立系メディアに圧力をかける“ロシア法”」だと猛反対している。

成立すると市民の暴動に発展する可能性もある。