大阪・関西万博の各国独自のパビリオンは、想定の「3分の2」程度に減る見通し。
海外の参加国が自前で建てる「タイプA」のパビリオンは、当初60カ国が出展する予定だった。
しかし、資材の高騰などにより、簡易的なものへの変更や撤退が相次ぎ、いまだ建設業者の決まらない国もある。
大阪府の吉村知事は16日、「建設業者が決まっていない国がタイプAで準備を進めるのは難しい。タイプAは、40カ国前後になると思う」との認識を示した。
大阪・関西万博の各国独自のパビリオンは、想定の「3分の2」程度に減る見通し。
海外の参加国が自前で建てる「タイプA」のパビリオンは、当初60カ国が出展する予定だった。
しかし、資材の高騰などにより、簡易的なものへの変更や撤退が相次ぎ、いまだ建設業者の決まらない国もある。
大阪府の吉村知事は16日、「建設業者が決まっていない国がタイプAで準備を進めるのは難しい。タイプAは、40カ国前後になると思う」との認識を示した。