プロバスケットボールB3リーグに所属する金沢武士団（さむらいず）が金沢市の村山市長を訪ね今シーズンの結果を報告しました。
金沢市役所を訪れたのは、金沢武士団（さむらいず）の中野秀光（なかの ひでみつ）社長と三木力雄（みき りきお）ヘッドコーチ、市橋歩（いちはし あゆむ）選手と金沢市出身の久保拓斗（くぼ たくと）選手の4人です。
武士団は能登半島地震の影響で練習場所の田鶴浜体育館が使用できなくなり戦績は6勝38敗とリーグ最下位でした。
市役所を訪れた選手は来シーズンに向けて飛躍を誓いました。
金沢武士団 市橋歩選手：
「1月1日の震災のことやそれ以降の復興のことなど多くを経験させてもらうシーズンでした。来シーズンこそ自分たちが目標にしているプレーオフ進出、コート内・コート外の目標を一つずつ達成できるように頑張っていきたいと思います」
来シーズンのB3リーグは今年10月に開幕します。
