大きなネタで人気の店が復活です。
新型コロナの影響でおととし閉店した大分県佐伯市のすし店が15日、2年ぶりに営業を再開しました。

15日から営業を再開したのは、佐伯市の「錦寿司」です。
1975年に創業し、大きなネタで人気の店でしたが、コロナ禍で経営が悪化し、おととし4月に閉店。

そんな「錦寿司」を復活させようと、ブドウ農園や飲食店などを営む宇佐市の米沢観光園が経営を引き継ぎました。


オープニングセレモニーが行われた後、招待客などが早速、大きなネタの懐かしい味を堪能していました。

◆招待客
「錦寿司が消えた時に、佐伯の財産が無くなったと本当にショックだった」
「やっぱりおいしい。2年ぶりに食べたけど」

「錦寿司」は当面の間は、昼の時間のみの営業だということです。

テレビ大分
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