データ提供 PR TIMES
本記事の内容に関するお問い合わせ、または掲載についてのお問い合わせは株式会社 PR TIMES (release_fujitv@prtimes.co.jp)までご連絡ください。また、製品・サービスなどに関するお問い合わせに関しましては、それぞれの発表企業・団体にご連絡ください。

プレスリリース配信元:パナソニック株式会社


パナソニック株式会社は、例年食品の値上げが気になる新年度を前に自宅での料理に関する調査を実施しました。
既婚者20代~60代男女の中で、料理を作る機会が減少した人を対象に、その理由や工夫していることなどを明らかにしました。



【調査トピックス】
■現在料理の頻度が減った人でも、コロナ禍では、「夕食を毎日作っていた」のは21.3%であり、週4日以上作っていたのは約半数近い47%だった。
■現在、料理を作る頻度が減った理由は、忙しい(45.9%)が最多、約3割の29.6%は手間だと思っている。
■料理の手間を減らすための工夫は、レンジやオーブンの活用が56.4%と最多。冷凍食品の活用も52.3%となり、半数以上が家電や冷凍食品を活用している。
■自宅で作るのを避けてしまう料理No.1は中華料理など油を多く使う料理(35.9%)。油跳ねや時間がかかることを敬遠していることが判明。
■1回あたりの料理にかける時間、実際は30分~1時間未満(41.0%)が最多、理想は15分~30分未満(38.8%)と、より時短を求める傾向。

[調査概要]
・エリア:首都圏(一都三県)
・調査対象:20代~60代、男女 計800人
・調査期間:2024年3月
・調査方法:インターネット調査
・調査会社:楽天インサイト株式会社
*調査結果をご紹介いただく際は、「パナソニック調べ」と注釈をご記載ください。


《現在料理頻度が減った人でも、コロナ禍では、「夕食を毎日作っていた」のは21.3%であり、週4日以上作っていたのは約半数近い47%だった。》
今現在の料理頻度について「全く作っていない」と答えた人を除く、564人にコロナ禍での料理頻度を聞きました。まずは、コロナ禍での夕食を作る頻度を聞いたところ、最多は「週に1日以下」(28.2%)だった一方で、「毎日つくっている」人も21.3%おり、さらに週の半分(4日以上)を含めると半数近い47.0%となりました。
同じ対象者に、今現在の自宅での料理頻度について聞いたところ、「週に1日以下」(50.6%)が最多となり、「毎日作っている」のはわずか2.5%、週の半分(4日以上)をあわせても15.7%に留まっています。

《コロナ禍と比較して料理を作る頻度が減った理由は、忙しい(45.9%)が最多、約3割は手間だと思っている。》
コロナ禍では外食がしにくく自宅での料理が増えていたと考えられます。そこで、「コロナ禍と現在を比較して、自宅で料理を作る頻度(朝・昼・夕問わず)に変化はあるか」を聞いたところ、33.8%が「減った」と答えました。減った理由については、「忙しい」が最も多く45.9%となりました。次いで約3割が「手間だと思う」(29.6%)と答えました。

《料理の手間を減らすための工夫は、レンジやオーブンの活用が56.4%と最多。冷凍食品の活用も52.3%となり、半数以上が家電や冷凍食品を活用している。》
「料理の手間を減らすために工夫していることはどんなことか」を聞いたところ、半数以上が「レンジやオーブンの活用」(56.4%)、「冷凍食品の活用」(52.3%)と答えました。少数派の意見として「袋調理」「簡単レシピの検索」といった調理法の工夫も見られました。

《自宅で作るのを避けてしまう料理No.1は中華料理など油を多く使う料理(35.9%)。油跳ねや時間がかかることを敬遠していることが判明。》
「自宅で作るのを避けてしまう料理はありますか」という質問で、35.9%もの人が「中華料理など油を多く使う料理」と回答しました。「蒸し料理」(28.1%)、「低温調理」(26.1%)、「無水調理」(24.0%)、「煮物」(21.6%)なども、挙げられています。
その理由を聞いたところ、半数が「油跳ねが面倒」(50.1%)と答え、4割以上が「時間がかかる」(41.2%)と回答しました。「美味しく作れない(作る自信がない)」(23.1%)や「調理器具を用意するのが面倒」(20.4%)という回答も2割を超えています。油の処理、特別な調理道具の準備や鍋やフライパンが複数個必要など、調理工程の煩雑なものは避けたい気持ちが表れています。毎日の食事に対しては調理から片付けまでをなるべく手軽に済ませたいのではないかと考えられます。


《1回あたりの料理にかける時間、実際は30分~1時間未満(41.0%)が最多、理想は15分~30分未満(38.9%)と、より時短を求める傾向。》
「1回あたりの料理を作るのにかける時間」を聞いた質問では、理想と現実にギャップがあることが分かりました。実際の時間では「30分~1時間未満」が41.0%と最も多く「1時間以上」(10.9%)と合わせて、約半数以上の人が30分以上の時間をかけていました。それに対して理想の時間は、「15分~30分未満」(38.8%)と最多となり、「15分未満」(20.9%)と合わせると約6割の人が30分未満で済ませたいと考えています。
料理にはなるべく時間を取られたくない傾向が判明しました。


油跳ねなどの心配がなく、おまかせ調理「オートクッカー ビストロ」
料理の手間を減らすのに活用できるものはレンジやオーブン、冷凍食品だけではありません。自動調理鍋を活用すればかんたん・手軽に、しかもおいしく料理ができます。
オートクッカー ビストロ NF-AC1000
■「鍋底かきまぜ」×「高火力」で本格的な中華料理
高火力での本格的な中華料理もおうちで手軽に。熱が一番強い鍋底からかき混ぜるため焦げ付きにくく、ムラなくしっかり炒めるので、麻婆豆腐や回鍋肉も10分~15分でおいしくできます。さらに蓋を閉めて調理するので油跳ねも気になりません。
「鍋底かきまぜ」×「高火力」
麻婆豆腐                    回鍋肉
■低温調理・無水調理・蒸し調理もオートクッカー ビストロにおまかせ
食材のおいしさと栄養をまるごと活かす無水調理をはじめ、低温調理や蒸し調理もおまかせでつくることができます。 蒸し器などの調理器具を用意する必要もなく、難しい低温調理や無水調理もかんたんに、おいしくできます。
さけのみそバターホイル蒸し      サラダチキン              豚肉と白菜のミルフィーユ煮
■冷凍食材を活用しながら、おいしく、かんたんに料理
忙しい日のお助けアイテム・冷凍食材もオートクッカーにおまかせ。
冷凍ハンバーグなら、解凍せずにそのまま材料と一緒に入れるだけ。おまかせでも煮崩れせずに、手間をかけたようなおいしさに仕上がります。
冷凍煮込みハンバーグ                 冷凍ぎょうざ(味の素「ギョーザ」)
■お手入れかんたん
料理の後、面倒なのが後片付け。オートクッカー ビストロならお手入れパーツは内なべ、内ふた、羽根のたったの3点。取り外しもしやすく、内なべは洗いやすいフッ素加工。毎日使うものだから、お手入れのしやすさにもこだわりました。油跳ねもなく、キッチンのお手入れも楽になります。

【品名】オートクッカー ビストロ
【品番】NF-AC1000
【メーカー希望小売価格】オープン価格
詳しくはこちら https://panasonic.jp/cook/products/nf-ac1000.html

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

PR TIMES
PR TIMES