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日本人の英語スピーキング力の強化とテストの公平性を保つシステム「RVS」開発のストーリー


株式会社G-FLEX


#英語スピーキング #英会話教育  #音声認識


ある英会話スクールの経営者が、ふとしたアイデアからはじめ、少しづつ開発を進めてきた「RVS」は、日本人の英語スピーキングの上達とテストの公平性を実現できる事が期待できるシステムです。


その後完成の目処が立ちましたが、自社の力だけでは資金的に無理だと考えてVC(ベンチャーキャピタル)や協業会社を探していきました。しかし、そこではいくつかのトラブルに遭うことになります。困難を極め、関係者とも喧嘩になったりします。


そして、コロナ。当然ですが本業は大赤字となりました。

しかしそのコロナ禍が、大きなチャンスを与えてくれる事となったのです。


1.「日本人が英語スピーキングが苦手な大きな理由」

そのとてもシンプルなアイデアが降りて来たのは、確か駅に向かって歩いている時だったと思います。その時、自分自身、何かとても重要な事に気が付いた気がしました。


それは私が英会話スクールを立ち上げて3年ほど経った日の事でした。当時は私自身も講師を行ったりして、生徒さんたちの悩みや欠点をどう解決すべきか悩んでいる頃でした。

その時私は初級者に共通した傾向を感じていました。


「日本語を浮かべてしまい、その単語順に英単語が出て来て、英語で文章が作れない」


と言う事です。これは全ての初級の人が越えるべき壁でした。英語で話せないから日本語が浮かんでしまい、それを何とか英単語に替えると言う事な訳です。それで、出だしから間違えるのです。


そもそも言葉はどういうプロセスを経て発せられるのでしょうか。本などを読んで勉強しました。ほとんどの本は医学的な内容について記載されていましたが、ある書物の「言語構造」と言う内容に興味深い記述があったのです。言語構造と言うのは簡単に言えば単語の並び順です。


それは、日本語と英語は違ったルーツを持ち、言語構造が全く違うと言う内容でした。

良く知られている様にヨーロッパ人は英語を話す人口が多いです。ドイツなどは80%と言われています。これは何故なら、ドイツ語や多くのヨーロッパの言語が同じルーツを持ち(ラテン語)、言語構造が似ているからだと言われています。


言語構造以外に日本人の英語下手には様々な理由がある事は知っています。しかし最大の難点は、言語構造ではないか、そしてこの言語構造の獲得こそが日本人の英語スピーキング能力向上の鍵をにぎると確信しました。


そのとてもシンプルなアイデアは、駅へ向かういつもの道で今まで通り歩いている時に降りて来ました。今まで考えてきた事が一つになった瞬間です。


「英語は大切な事から言って、後から説明がついて来る構造をしている。と言う事は一番大切な部分(SVO)から少しずつ長くして行き、最終的に長い文章を言う訓練をすればいいんだ。質問に答えながら、肯定文、否定文、疑問文を答えて行く方法」


それが「RVS」の元となるReflex trainingでした。

2.「英語脳を作る訓練Reflex training」

この話を語るのに、どうしても知って頂きたいのがReflex trainingです。

簡単な説明をします。とてもシンプルなものです。

講師がYes/No questionをします。例えば、

“Did you study English?”

みたいなものです。それに対して生徒は次のルールに従って答えます。

  1. 講師がYes/Noの指示を出す。それに従って答える。
  2. 答えは常にフルセンテンス(Yes、 I studied English.の様に)。
  3. センテンスが次第に長くなる。


例)

講師:Did you study English? Yes.

生徒:Yes, I studied English.

講師:Did you study English? No..

生徒:No, I didn’t study English.

講師:Did you study English with your friend? Yes.

生徒:Yes, I studied English with my friend.

講師:Did you study English with your friend? Yes.

生徒:Yes, I didn’t study English with my friend.

講師:Ask me the same question.

生徒:Did you study English with your friend?


簡単な例ではこの様な形です。実際にやってみれば解ると思いますが、センテンスが長くなるに従って音で覚える事は困難なため、意味から文章を自分で組み立てなければなりません。


これはつまり「言語構造」を辿っているのです。簡単に言えば英語を前から並べる訓練なのです。

このメソッドは、実際の人間でなくとも音声認識によって判定できるので、システム化が可能だと言う事が私のRVSのアイデアでした。PCやスマホを使って、多くの会話訓練を経ずとも日本人に最大の不利なベースである「英語の言語構造」を取得する事が出来るのです。

3.「現物無き営業活動」

構想はあれど、はじめから全てを自社でやることは不可能だと認識していました。しかし何かを始めなければならない。


そこで、力のある会社と協業する事を考えました。アイデアと内容説明だけで話を大手数社に持ちかけたところ、いくつかは「自社で運営しているコンテンツと被るので協業はできません」と言うものや、そういう計画や予算はないなどの回答でした。返答すら無い事も普通でした。この時、自分のアイデアを単にばらまいた事は後で反省する事となります。


しかし、幾つかの会社はミーティングを受け入れてくれました。当時の日本国内の音声認識大手ベンチャー発のB社は、本社で役員レベルの方とお話する事も出来ました。私は当時雇っていた日本語が堪能で技術に長けたイケメンイタリア人をお供に向かいました。


大きな会議室に案内されました。技術部門トップの方を含めた皆さんを前に、私がとうとうと説明して、相手社員の一人を相手にReflex trainingの実践を披露していました。その時突如その技術部門トップの方が立ち上がり、


「私たちは君の生徒じゃないんだ!一体何が言いたいんだ!」


と大声で叫びました。


一同騒然です。

イケメンイタリア人もビビッている様子でした。

私も突然の大声に驚きはしましたが、冷静に「つまり、日本人の英語でも認識できるエンジンを作って欲しいのです」と伝えました。私の言葉に、

「とにかく座りたまえ」

技術部門トップの方はそう私に言い、前に出て来て日本人の英語を音声認識エンジンが認識する事が如何に難しいのかを技術的に説明しました。


その後話し合いはなかなか歩み寄ることができず、結果としてそれ以上前には進みませんでした。

しかしその経験から、やはり見せられる現物がないと説得力がないと思い、資金を捻出して外注の開発会社をあたる事となります。


そうして一年ほどでRVSのほぼ原型が出来上がりました。

その後VC(ベンチャーキャピタル)などもあたりましたし、大手の予備校Rセミナーや、大手教材卸商社などでもプレゼンをしましたが、私どもの製品があまりに未完成なので「完成したらまた見せて欲しい」と言われるなど、資金協力を得る事は簡単ではありませんでした。


トラブルと言えば当然感情的に怒りを伴う事もありました。

ある日の一本の電話。それは以前お付き合いのあったIT関連の会社の社長Sさんからでした。


「以前部長を紹介した会社の社長が御社のシステムのプレゼンを見たい、って言ってるんですよ」


それは私にとってビッグチャンスに聞こえました。その会社は世間で名の知れた会社です。それは是非とも、と二つ返事で受けました。

入念な準備をして秘書を連れて、Sさんも同行してくれました。相手方はその会社の社長と販売責任者と言われていました。


通された会議室は真っ白で、座って待っていると後から二人のいかにも偉そうな人たちが入って来ました。名刺交換をして気がついたのですが、社長ともう一人は営業担当ではなく、シニアアドバイザーとありました。その後の紹介で、大手英会話教材メーカーの元副社長だと知ります。所謂天下りです。

しかし、この場で私は準備したプレゼンを変えることは出来ません。やるべき事をやりました。


後日、そのプレゼンに於いて単なる情報収集だったのではと考え弁護士などに相談し、NDAを結ばなかった事を後悔します。「それは恐らく確信犯ですね」と言う言葉。その大きな不信感から念の為メールで会議参加者全員に「プレゼンの内容は一切〇〇社(シニアアドバイザーのいた元会社)に漏れない様お願いします」とのメールを送信しました。これがプレゼンをした会社の社長の逆鱗に触れます。


紹介頂いた知人のIT社長Sさんから電話がありました。


「矢田さん、あれはやりすぎですよ」


恐らくプレゼンをした社長に諭されたのかと思いますが、逆に私は彼に必要以上の事をぶつけてしまったのだと思います。溜まった怒りのはけ口でした。


「何がやり過ぎですか、あれは単なる情報を盗むための会議だったんでしょ。あなたを信用していたからNDAは結ばなかったのに、開発段階の会議に同業者が出席するなんてはっきり言って騙された気分ですよ!」もっともっと罵倒したと思います。

彼は圧倒されたのか、黙って私の言う事を聞いていました。私は言いたいことを全部言って一方的に電話を切りました。


Sさんに悪気はなかったと思います。単に利用されたのだと思いました。プレゼンを打ち切れば良かった。でもその時は気付かなかった。

その時はイエス・キリストの「他人を許しなさい」と言う言葉の意味も理解不能でした。


4.コロナ禍のスクール経営不振とシステム開発への決意


そんな中、突如コロナが全世界を巻き込んで流行します。


スクールの生徒さんたちは、通学する事でさえ不安になり次々に辞めて行きました。当時スクールを4校持っていたのですが、やむを得ず2校を閉鎖しました。もちろん、主要である2校も70パーセントほど生徒が減ってスクール自体は壊滅状態になったのです。ただ、私はその時これを勝機と考えました。


何故ならスクールはダメになった分時間が出来て、今まで片手間でやって来たRVSの開発に全面的に力を注げる事になったからです。そして更に大きなチャンスが転がり込んで来ます。コロナ対策のための国の補助金である「事業再構築補助金」にRVSの開発が採択され、1000万円ほどの開発補助金が支給される事になったのです。今まで工面のつかなかった開発資金の多くを国の補助金で賄える事ができるのです。


ここから一人きりの戦いが始まりました。私の会社はただの英会話スクール。社員は外国人がほとんどで、技術に長けた人間はいません。私一人が黙々とPCに向かっていました。このコロナ禍で恐らく私だけでなく、多くの人々が孤独感を味わった事と思います。


突然襲って来たコロナ。こんなに短期間で世の中は大きく変わりました。

横浜駅周辺。あれだけ騒がしかった街にはほとんど人がいませんでした。駅の近郊には恐らく空っぽの全く人がいないビル群。風さえも止まっていました。まるで時間が止まってしまった様な虚無感。自分一人がこの世にいるかの様な無意味な時間と空間。レッスンの予約はほぼ無くなり、その中で私は一人毎日事務所に向かい、またはスクールに泊まり込んで黙々とプレゼン資料作りやビデオ編集などをしていました。


5.難航した開発とパートナー探しも光が。

実はRVSの開発にあたっては、なんと3社のIT開発会社を渡り歩きました。

何故変えるかと言えば様々な理由がありますが、価格と信頼のバランスが悪い、信頼が出来ないと思った場合に他社に変えます。しかし、通常開発会社を変えると、開発は一からやり直しとなります。何故なら使用プログラミング言語が違ったり、継承する場合に前の会社の開発部分に関して責任を持てない、などの理由です。


他の会社を当たっていて、大変安い金額の見積もりを出して来た会社がありました。理由は規模が小さい会社である為でしょう。基本的に社長自身が技術者であって、後は事務の人といった具合です。しかし規模は関係ないと思っていました。その技術者がちゃんとしたレベルであれば同じだと。

そんな中でも頼れる方がいました。それがP社の社長です。その社長は大変安く分かり易い見積を提示して来たのです。


「技術・開発」に対する金額はとてもあやふやで、もしボッタくられても分かりません。ただ言えるのは、小さな会社は安い事が多いということです。信用の問題もあると思いますが、一技術者のレベルが高ければ、会社の規模は問題ないと思っていました。かつ、P社は小さな会社であるがゆえ、風通し・レスポンスはとても良かったです。社長は頻繁に横浜まで来てくれ、出来る事、出来ない事の内容を説明してくれました。


どうやらP社はほぼ社長一人が技術者でやっている会社ですが、実績を見るとそれなりで、自分で独立しようと考えた時点で優秀な技術者だろうと思いました。そしてコストが安い。その人と何度か会って任せてみようと決めました。


多くのミーティングを経て、システム構築を進めて行きました。その頃「音声認識エンジン」を選定していたので、各会社に同行してもらったりしていました。

ちなみに当時日本人の英語スピーキング音声認識エンジンを開発していたのは私の知る限り国内では、東大研究チーム、豊橋工科大学、アドバンストメディア、NTT テクノクロスなどが主だったと思います。あとは日本人英語と関係ない海外の企業でGoogle、Microsoft、Amazon、IBMなどです。

大学の教授ともお話したことがありましたが、研究所と企業とのタイアップの場合企業側が資金を出す為、私にとっては膨大なお金を払わなければならない様でした。

実際に試してみたり、現場で見せてもらったりした結果、MicrosoftのAzureと言うAIエンジンに決めました。しかし、


「日本人の英語の発音」


これをカバー出来る音声認識は存在しません。これについては、東大の研究チームやNTTなどがトライしていた様ですが、満足な結果を残す事が出来ていない様でした。十分なサンプルを集める事が難しかったからだと思います。


逆にこれが出来たらとても大きな事であることは間違いありません。RVSには、この問題を解決できる可能性があります。もし学校で利用されれば、莫大な生徒の誤認識データを集める機能を持っているからです。


そう考えていた矢先、大手のRセミナーの教材担当者にデモした時です。一通りの説明とデモが済んでその担当者が発した一言が強烈でした。


「うちに来ている生徒さんたちは、別に英語を話せるようになりたいと思って来ている訳ではありませんよ」


全てを水の泡にするような言葉でしたが、確かにそうかも知れません。テストで良い点を取りたくて来ている訳で、英語スピーキングのテストがある訳ではないのです。英語スピーキングのテストについて調べ出しました。そうやって営業活動を自らやる中で、実感した事は、市場の大きさを分かっていなかったと言う事です。これは広告会社の言う事で理解できます。当時2,3百万円をリスティング広告に投じていたと思います。しかし、広告会社曰く、

「大手3社ほどがほとんどを占めていて、我々の広告は水が溢れた洗面器にポタポタ滴を垂らしている様な物」

つまりそれだけ大きな市場を狙っていると言う事を具体的にわかっていなかったのです。小さなねずみが、ライオンに立ち向かっている様な物でした。更に難しい事はRVSにはコンセプトとして先行の類似サービスが無いため一般の人に理解してもらうのに時間が掛かると言う事もあったでしょう。少しずつ学習してゆきましたが、正解は見つからない状態でした。


6. 信頼していた開発パートナーを突然失う。

 そんなおり、新しい開発会社のP社の社長が、

「RVSの開発は私どもではスケジュールに間に合わない為、他社に引き継ぐ事を提案いたします」

との主旨のメールが突然届きました。投げ出したのです。


通常では考えられない事ですが、話を聞いてみるとプライベートな事情でどうしても納得せざるを得ない理由でした。

奥様が大病に掛かり、看病のため仕事を今まで通りできなくなってしまったとの事でした。これには納得せざるを得ませんでした。

とはいえ、これで3回目のやり直しになります。何と非効率的かと思いますが、仕方がありません。更に、どう考えてもスケジュール的に間に合うはずもありません。事業再構築補助金の事務局に延期の申請を出し、しかもそれには間に合わないスケジュールしか組めないとの事を承知の上で、とにかくやるしかないのです。出来なかったら補助金給付はない。全てが私の借金になるのです。


そこから新しい開発会社を3社当たりました。そして決めた開発会社は規模はそれなりでしたが、とても良心的な金額を提示して来ました。オンラインでしかやり取りはしていなかったのですが、社長はとても優秀な人間だとのイメージがありました。しかも若くて慶応大卒のなかなかのイケメンなのです。


世の中の理不尽さを感じながら、なめられない様に慎重に言葉を選びました。技術者は理屈や法則を持ち出して結果を語るので、それに負けない様に考えて返答する。つまり、こちらから何かクレームがあっても、彼らはもともとの仕様にないことは一切しないのです。本来この様な開発には変更が沢山出てきます。その度にそれは別案件(つまり追加料金)になります、と繰り返します。大変融通が効かないのでイライラしました。ですが、相手を完全に攻め伏せるのは自分の為にならないと思い、一歩引いたりもしました。


その他なんとか事業再構築補助金のスケジュールに間に合わせる為に仕様を変えたりもしました。満足な完成を待たず、補助事業の完了の日が来てしまいましたが、あとは開発会社より無償で改善をすると言う提案をしてくれたのでその条件を受け入れ、支払いを全て済まし補助事業を完了させる事が出来ました。

それまで未完成の物を宣伝し、売れる訳もないのですが事業再構築補助金に於いては商品開発をする場合開発が先に終わるべきだったのにそれが叶わず、その後も満足な性能になるまで常に改良する必要がありました。

しかし、このRVSは日本人の英語に対する言語構造を身に付ける為のシステムとして開発して来ましたが、更に有効な使い方があったのです。


7.「公平性とコストダウンを武器に英語スピーキングテストへ活用を目指す」

ある日、東京都が本格的に英語スピーキングのテストを導入したとの記事がありました。

その記事によると、2022年末に東京都の公立高校のテストで英語スピーキングを導入。配点は低いですが、実際の入試に加点されます。

しかし、ここには様々な問題点が浮上したと言います。

最大の問題は「公平性」です。大ぜいの講師(フィリピン本国で)が採点するのですが、当然厳しい先生、甘い先生などが存在する筈で、公平な採点は不可能であろうと言う事です。

あとは非常にコストが掛かる事。3択の様な問題なら機械で採点できますが、英語を発話している受験者の録音を一人ずつ聞く手作業になります。

ここで私はRVSがこれらの一部を解決できるのでは、と思いました。

RVSでは明確な答えがあって、それをジャッジするのはAIです。その部分に於いては公平性を保つことが出来ると思います。

ただ、RVSで測定可能なのは、

  • 英文に対する理解(リスニング)
  • 英語の言語構造で英語を発話出来るか(スピーキング)。
  • ある程度のレベルの発音が出来ているか。

の3点になります。さらに必要な力、表現力(コミュニケーション能力)の測定は実際の人間相手でないと測ることは難しいと思います(つまりコストと手間が掛かる)。しかし、それは人数を絞っての2次試験にすれば良いでしょう。これにより、テストの大幅なコストダウンと公平性を得る事ができます。

更に私の提案する事は、RVSを普段の学校の副教材として使う事です。

利点は以下です。


  1. 公平な英語スピーキングの練習、テストの実現。
  2. スピーキング練習は基本的に相手がいなければ出来ないが、RVSなら自宅で一人で出来る。
  3. 生徒たちの練習した中での誤認識データを集めて、将来的に日本人の英語の認識率を高め、日本人向けの英語認識エンジンを創る事が出来る。


特に3番目は大企業研究所や大学の研究室が出来なかった事です。それだけ難易度が高い項目なのです。

「日本人の英語スピーキング力のベースアップ」を目的として英会話スクールを立ち上げた時から続けて来た想いが、国レベルで近い未来に実現できるかも知れない。私は本気でそう考えています。日本の英会話教育の改革のための期は熟しました。とてつもない構想ですが、それを目指し何をすべきかを常に考えています。リリースすると新聞社や雑誌、またラジオへの出演のオファーが来ました。しかし、私の理想の実現はまだ半ばです。


これからは「学校」と言う閉鎖された市場にどう切り込んで行けるかが難題です。

RVSはまだそれ程売れていないですし更なる改善も必要ですが、納得行くまでやり続けます。


会社名 株式会社G-FLEX(神奈川県横浜市)

商品名 RVS(PC,スマホアプリ)

製品LP https://gflex.club

開発会社 株式会社G-FLEX

E-mail  gflexclub@gmail.com (担当 矢田)

会社URL:https://eigosalon.com





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