14日、JR山手線・大塚駅で車両の窓ガラスにヒビが入っていると乗客から報告があった。山手線外回りが一時運休し、約3500人に影響が出た。ヒビ割れの原因は不明で、22分後に運転は再開された。
「ガラスにヒビ」乗客から報告
ドアが閉まったまま、動かない電車。ホームには多くの乗客の姿があった。
この記事の画像(11枚)電車を見ると、窓にテープが貼られている。
14日午前11時半ごろ、JR山手線・大塚駅。車両の窓ガラスにヒビが入っていると乗客から報告があった。JR東日本によると、割れたのは9両目の窓ガラスで、ヒビの原因はわかっていないという。
22分後運転再開、乗客約3500人に影響
この影響で、山手線外回りの電車が一時運休になった。
再開は22分後で、乗客約3500人に影響が出たという。けが人はいなかった。
(「イット!」 3月14日放送より)
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