岩手県によりますと、2月26日から3月3日までの1週間に県が指定する医療機関で確認されたインフルエンザの新規患者数は、1医療機関あたり12.66人で前の週を0.11ポイント下回りました。
3週連続の減少ですが、依然注意報の基準である10人を上回っています。
保健所別では中部が26.11人、奥州が20.14人、久慈が16.00人などとなっています。
県では対策の徹底を呼びかけています。
岩手県によりますと、2月26日から3月3日までの1週間に県が指定する医療機関で確認されたインフルエンザの新規患者数は、1医療機関あたり12.66人で前の週を0.11ポイント下回りました。
3週連続の減少ですが、依然注意報の基準である10人を上回っています。
保健所別では中部が26.11人、奥州が20.14人、久慈が16.00人などとなっています。
県では対策の徹底を呼びかけています。