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20年以上保険業界で経営幹部としてかじ取りを行ってきた創業者は、病気しないこと、長生きすること、けがをしないこと、事故をしないこと、つまり保険金支払いの発生を未然予防することが保険ビジネスの成功要諦だと学び、そのための商品をビジネスにすること。

「世の中の人が豊かで充実した人生を過ごせるよう、環境と健康に配慮したオンリーワン商品を開発、提供する会社を目指します。」をミッションに、株式会社Anchorは設立されました。

本ストーリーでは他にはない素材・機能を兼ね備えたトレーニング用品「E-コアトレ」についてお伝えいたします。


優れた特徴とリサイクル容易の素材E-COREを使用した「E-コアトレ」の起案から開発着手までの経緯

起業前から大分県玖珠町にある株式会社エコ・ワールドの江口ゆかり社長と知り合い、創業後すぐに同社の持つ編成樹脂網状構造体「E-CORE」を使った商品を作らせてほしい、とお願いしました。既に「E-CORE」を使ったマットレスや枕が開発されており、利用した時の心地よさや弾力性を他の商品として活かせないか、と考えました。編成樹脂網状構造体「E-CORE」は 特許を取得しており、糸状のポリエチレン樹脂を三次元に組み合わせた新素材クッションです。「通気性が高い」、「体圧を分散できる」、「へたりにくい」、「簡単に水洗いができて衛生的」といった、優れた特徴を持っています。リサイクルなど取り扱いも容易で、新素材として注目されてきました。クッション材の原料にポリエチレンを採用したことにより、100%リサイクルが可能になりましたので、環境にも非常にやさしい素材です。


E-COREは硬さの加工も自由がきくため、どの程度の硬さにすることがもっとも効果的なのか、また組み合わせ方も様々なパターンがありました。「E-コアトレ」は3層にし、真ん中に特殊格子タイプのクッションを挟みこむことで体幹運動に最も適した弾力になりました。硬さだけでなく大きさにもこだわり、小さすぎると使用しているうちに落ちてしまう、大きすぎると保管に困るという意見が出る中、一番効果的かつ使用しやすい形状を試行錯誤しながら決定しました。

カバーもこだわり、できるだけ長く使用できる丈夫な素材を使用し、中材と同様丸洗い可能なカバーになっています。





編成樹脂網状構造体「E-CORE」を特許技術で組み合わせることで生まれる絶妙なバウンドが特徴のE-コアトレは、スポーツに必要な「体幹・バランス感覚・心肺機能」などを効果的に引きあげます。E-コアトレの上で歩行すると通常歩行よりも呼吸代謝量測定や筋電位測定で何倍も効果的、という結果が出ています。

また中材で使用している「E-CORE」は様々な試験を実施し、お客様に安心・安全にまた、ハードなトレーニングに耐えうる商品であり続けるため、徹底した品質管理を行っています。






リリース・発売後は当初の想定を超え、一流アスリートから社会福祉施設などでも高評価

当初は家庭でのダイエットや運動不足解消などの需要を想定していましたが、一流のアスリートから強度なトレーニングにも耐えうる器具として高評価をいただきました。

十種競技日本記録保持者でオリンピックにも出場した実績を持つ右代啓佑さんや元Jリーガーで、現在はスポーツ系ユーチューバーとしても大人気の那須大亮さんを始め、多くのアスリートにもご利用いただいています。

動画はこちら ➤ https://www.youtube.com/@Anchor_2022




また、リハビリ病院や介護施設、障害者施設などでも、多くの声をいただいています。


【ご利用者様の声】

リハビリA病院

①導入されたきっかけと理学療法士様のコメント

「コアトレ」を導入したきっかけは、患者様のバランス能力と体幹の強化を効果的にサポートし、より質の高いリハビリテーションを提供したいと考えたからです。理学療法士として、患者様の回復過程で体幹の安定性とバランスの向上がいかに重要かを日々感じており、このマットがその目的を達成するためのツールになると感じています。


期待される効果としては、特に以下の点を挙げることができます:


体幹の安定性向上: コアトレーニングを行うことで、体幹部の筋肉が強化され、日常生活での姿勢保持や動作の効率が向上します。


バランス能力の改善: 不安定なサーフェス上でのトレーニングがバランス感覚を鍛え、抗重力反応が良くなりランニング、ダッシュ、ジャンプの改善に繋がっています。


リハビリテーションの効果向上: 様々なバランス課題を取り入れることで、リハビリのモチベーション向上や、多様な動作能力の回復を促進しています。


②具体的な利用方法


「コアトレ」の利用方法は多岐にわたりますが、以下に代表的ないくつかの方法を示します:


基本的な立位バランス練習: マットの上に立ち、両足を肩幅に開いてバランスを取ります。次に、片足立ちに進めています。


スクワット: 不安定なマットの上でスクワットの動作を行います。この時、腰をしっかりと固定し、背筋を真っ直ぐ保つことで難易度の高いスクワットが可能です。


ジョギング様運動: マットの上で、その場合で駆け足をすることで、床面と異なり衝撃が吸収され痛みが軽減され、持続的にジョギング様運動が可能となります。ジョギング運動の前処置として適しています。


ジャンプ: ちょっとしたトランポリン並の反発力があり、ジャンプ運動の前処置として利用しています。しかし不安定要素がありますので足関節の捻挫のリスクに注意しながら行っています。



児童発達支援施設

ご担当者様


トランポリンを利用させていただき、ありがとうございます。

お子さん達からも保護者さん、職員からもとても好評で、「トランポリンをやりたいから明日も来たい!」と言って、利用を増やしてくださったご家庭もありました。また、肢体不自由のお子さんも、職員が抱っこして一緒に飛んだり、トランポリンの上に座っていただき、その横で職員が飛んでそのバウンドを楽しんだりしております。

導入させていただき、とても感謝しております。



今後も地道にこれまでのような営業活動を進めつつ、プロスポーツ競技への提案、導入のきっかけがあれば、是非チャレンジしたいと思います。そうすることで多くの方の目に触れる機会が増え、是非利用してみたいというジュニア世代へのアプローチが広がることを期待しています。




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