那覇市内の中学生たちが地域の魅力や課題を話し合い、街づくりについての要望を知念市長に発表しました。
那覇市知念市長とのゆんたく会として市が開いたこの催しには、仲井真地域の中学生が参加しました。
生徒たちは「遊び」「学び」「地域」「自由」の4つのテーマで地域の課題について考え、住みやすい街になるためにはどうすべきかということを知念市長に発表しました。
中でも一番多かった要望が・・・
仲井真中学校の生徒:
「仲井真中学校のトイレを綺麗にしたり洋式にしてほしい」「仲井真中学校は和式が多いから洋式にしてほしい」
ほかにも自転車が通行しやすいように道幅を広げてほしいという案や、モノレールの延伸についても要望があがりました。
仲井真中学校女子生徒:
「テーマごとに考えてみたら地域にやってほしい事とか出てきて、今回私にとっていい経験になったと思います」
知念市長は、子ども達の話に耳を傾けてメモを取ったりして交流を楽しんでいました。