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株式会社コンシャスインターナショナルは、メイクと心理カウンセリングを融合した独自のメイクセラピーメソッドを習得する「メイクセラピスト養成講座」を主催して20年になります(2003年9月発足)。自分らしく生きたい、誰かの役に立てる人生を生きたいと願う女性たちが1100人以上受講しています。20代~60代まで、起業や副業する人も増えてきました。


本ストーリーでは、メイクセラピーが生み出された経緯と想い、そして現在のメイクセラピーの在り方をお伝えします。


メイクセラピーとは?自尊心が高まることで得られる効果

メイク(化粧)を施すことで、気持ちを前向きにしたり、癒したり、行動が積極的になることを目的とした援助は全てメイクセラピーです。自分に自信がもて、社会への関わりが活発になる方もいらっしゃいます。

傷や火傷などの痕をカモフラージュするメディカルメイク、高齢者の方を対象とした介護美容(整容)のためのメイク、癌に罹患された方へのアピアランスケアの一環によるメイク、視覚障害の方へのブラインドメイク、これらも全てメイクセラピーです。

生活の一部として、気軽にセラピーを受けてもらえる社会を目指す

コンシャスインターナショナルが実施するメイクセラピーは、代表の岩井結美子が心療内科で心理カウンセラーとして勤務していたときに、顔のコンプレックスのある女性患者にメイクを施したところ、前向きな気持ちを取り戻し社会復帰の一役を担ったことがきっかけで開発したメソッドです。

日本では、セラピー(※ここでは心理的な援助のことを指します)は、精神が病んだときに受けるものという認識がまだまだ根付いていますが、本来セラピーとは、恋愛、結婚、育児、離婚、パートナーシップ、加齢、キャリアアップなど、人生の壁にぶつかったときや、繰り返し押し寄せる日々のモヤモヤから抜け出すために活用いただけるものなのです。

ヘアサロンやエステに行く感覚で、自分のケアや現状を変えるために、もっと気軽にセラピーを受けてもらえる社会にしたいという強い思いがあります。

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コンシャスインターナショナルのメイクセラピーメソッドは、心理カウンセリングによって気づいた「なりたい自分像」や「本当の自分らしさ」を、顔の半分にセラピストがメイクによって表現します。鏡を見て気持ちにポジティブな変化が生じたら、もう半分の顔にクライアント自身でメイクをして完成していただきます。

【金沢工業大学の神宮教授の協力を得たエビデンス研究結果をwebで公表しました】

https://p.conscious.co.jp/evidence1

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ところが、マンツーマンで受ける人がいない…そこで、講座にして開講したところ20年続く人気講座に

メイクセラピーを広げて自己肯定感の高い人で溢れる社会にしたい。強い熱意を抱き起業しました。しかし、メイクは無料でコスメカウンターで教えてもらえるし、有料でのメイクレッスンも検索すればいくらでもある。何よりハードルが高かったのは、心理カウンセリングを受けるのは病んでいる人という誤解。弊社のメイクセラピーをマンツーマンで受けていただくためには認知度を上げる必要がありました。


そこで、当時、レッスンやスクールを探すために大変な人気を博していたリクルート社発行の「ケイコとマナブ」に掲載することにしました。20年前になりますが、心理カウンセラー養成講座やコーチ養成講座といった「養成講座」を主催する人たちが急増し、その波に乗ろうと思ったわけです。


講座名は「メイクセラピスト養成講座」に。「メイクセラピストを目指しませんか?」というメッセージを発信したところ、見事に波に乗ることができました!

広告掲載料はお安くはなかったのですが、費用対効果はとてもよく、募集を開始すると無料説明会へ参加者が募り、毎期、開講することができました。

【メイクセラピスト養成講座】

https://ac.conscious.co.jp/course/maketherapist



メイクセラピストのプロを目指しながら、自分自身が輝くことができる。一粒で2度美味しい!

メイクセラピストになるための講座ではありますが、実は水面下では重要な狙いがありました。カリキュラムの心理学では、自分と向き合い自己理解を深める内容に、心理カウンセリングの実習では、周囲の人との関係性が改善するコミュニケーションスキルを習得する内容にしたのです。もちろん、セルフメイクや他者へのメイク実習も入ってます。これがどのような狙いであったのかというと、講座の学習を通じて、受講生自身がメイクセラピーを受けているのと同様の変化が遂げられるようにするというものでした。


メイクセラピーをマンツーマンで受けてもらえないなら、講座をメイクセラピーそのものにしてしまおう!この狙いは20年経った今も続いています。多くの受講生は自分自身の自己肯定感を上げ、自信を持ち(取り戻し)、かつ、メイクセラピーの知識とスキルも身に付けています。ある受講生は「一粒で2度美味しい講座」と名付けてくれました。

親・夫・子供・姑・姉妹兄弟・職場の人間関係…そして、自分との関係がよくなり、自分らしい人生が輝きだします。受講生自身がなりたい自分に!


20年以上開講していますので、感動のエピソードは数えきれないくらいあります。受講生の変化・進化が当講座の結晶です。

ビフォー&アフターの写真でも一目瞭然かと思いますが、顔の印象が変わります。華やかに、元気に、明るく、優しく、柔らかく、強く、賢く、色っぽく…なりたい自分は受講生各々に違いますが、共通しているのは、鏡に映る自分を見て笑顔が溢れます。嬉し泣きされる方もいらっしゃいます。


メイクの力だけではありません。心理学やコミュニケーションによってセルフイメージがポジティブに書き換わっているため、内側から本来の魅力が駄々洩れてきます。

よって、周囲からの反応もポジティブに変化していくという好循環が生まれます。


受講生の変化で最も多い感動的なケースは、「私も自分らしく輝いていい」という許可ができることです。


家庭環境や学校生活を過ごす中で、心に「~してはいけない」という抑え込みをしてしまう人はとても多いです。無意識の働きですので、まさか自分が抑圧しているとは気づきません。当講座の受講生に多いのは「目立ってはいけない」。長い間、言いたいことをのみ込み、ファッションもメイクも控えめで、他者に合わせて生きてきた人が、抑圧の原因になった体験を癒し、自分らしさを開放する許可がでる瞬間はとてつもなく感動的です。どうなりたいかという未来ばかりを見ても、実は人は変われないのです。変わりたいのに変われない…スカートのすそを踏んでいるのは、実は自分自身だったりするのです。



過去の自分みたいな人を応援したい。20代~60代まで、全国にメイクセラピストが増加中!輝いて生きる人が溢れる社会へ


自分らしさが解放され心も見た目も自由になると、次は、過去の自分のような人を応援したくなります。「私のように〇〇だった人の背中を押したい。私ができたから大丈夫」そう受講生たちは言います。

なりたい自分になる経験こそが、メイクセラピストとして活躍するための大きな説得力を生み出します。「私だから応援できる」そんな自信に溢れるプロフェッショナルをこれからも育てていきたいと思ってます。


とはいえ、マンツーマンでセラピーを気軽に受けるのが当たり前の社会にするにはまだ道は長いです。そこで、メイクセラピスト養成講座の「セルフスタディ」の部分だけを切り取った新しい講座を2024年からスタートします。この講座は、全国(海外にも)にいる卒業生たちも開講できるプログラムなので、お近くのメイクセラピストの元へ、輝くために足を運んでいただきたいと思っています。

輝く人だらけで眩しい社会の実現を、皆の力を借りて野望を叶えたいと思っています。

※弊社のメイクセラピーは一般社団法人メイクセラピストジャパンによって資格化されています。これも野望を叶える一つの戦略です。

【メイクセラピー検定】

https://www.maketherapy.com/



【なりたい自分になる学校 魅力ブランディングアカデミー】

https://ac.conscious.co.jp/





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