「浄霊をすれば救済される」などとうたい活動していた団体の代表の男が、会員の女子中学生に性的暴行を加えた疑いで逮捕された。
団体はペンダント“10万円”で販売も
「浄霊ヒーリング協会」の代表、関伸太郎容疑者(49)は9月、横浜市西区のホテルで会員の中学3年生の女子生徒(14)に性的暴行をした疑いが持たれている。
この記事の画像(6枚)警察によると、この団体は「浄霊をすれば救済される」とうたい活動し、ペンダントを約10万円で販売するなどしていたという。
女子生徒は「洗脳されていた」と話している。
調べに対し、関容疑者は「何度か食事して会っているうちに行為に及んだ」と容疑を認めている。
(「Live News days」12月15日放送)
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