日本大学の林真理子理事長は12月4日、アメフト部を舞台にした一連の薬物事件に関して、8月の会見以来2度目の会見に臨んだ。
林理事長は、酒井健夫学長と、澤田康広副学長が辞任し、自らも6ヶ月間50%の減給処分を受けた事について「処分の内容を重く受け止め、理事長としての至らなさを反省するとともに、今後、本学の学生生徒保護者卒業生を始め関係者の方々を失望させる事のないよう、より一層気を引き締めて改革を成し遂げる責務を全うして参りたい」と反省の弁を述べ、理事長を続投する意志を示した。
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