インドネシアで大規模な火山の噴火があり、気象庁が日本への津波の有無などを調査している。
気象庁によると、3日午後5時40分ごろ、インドネシアのマラピ火山で大規模な噴火があり、噴煙はおよそ1万5000メートルに到達した。
噴火により津波が発生して日本に到達する場合、沖縄県で早くて午後9時ごろと予想されている。
気象庁によると、3日午後7時45分時点で、海外の観測所では潮位の変化は観測されていないが、気象庁は引き続き今後の情報に注意するよう呼びかけている。
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