創価学会の池田大作名誉会長が死去したことを受け、与野党各党が追悼のコメントを発表した。
自民党の茂木幹事長は「池田大作名誉会長の御逝去の報に接し、深い悲しみにたえません。池田先生は、永年に亘り国際平和の推進、文化、教育の振興などに大きく貢献され、歴史に大きな足跡を残されました。ここに謹んで御冥福をお祈りするとともに、御遺族および関係の皆様に衷心より哀悼の意を表します」とコメントした。
岸田首相も党総裁として「池田名誉会長は、国内外で、平和、文化、教育の推進など幅広い分野で極めて重要な役割を果たされ、歴史に大きな足跡を残されました」などと綴った哀悼のコメントを投稿し、自身のX(旧ツイッター)にも内閣総理大臣名で投稿した。
立憲民主党の泉代表は「心より哀悼の意を表します。池田大作名誉会長は、長年にわたり創価学会において卓越した指導力を発揮され、日本の平和運動、福祉の推進、そして中国をはじめ世界各国との友好親善に力を尽くしてこられました。ここに、生前のご功績に深く敬意を表し、謹んでお悔やみを申し上げます」とコメントした。