8月8日のニューヨーク株式市場は、米格付け大手ムーディーズ・インベスターズ・サービスが、米中堅銀行などの格付けを引き下げたことで金融株などが売られ、下げ幅は一時460ドルを超えた。
ダウ工業株30種平均は、前週末比158ドル64セント安の、3万5314ドル49セントで取引を終えた。
ハイテク株主体のナスダック総合指数は、110・08ポイント安の1万3884・32だった。
8月8日のニューヨーク株式市場は、米格付け大手ムーディーズ・インベスターズ・サービスが、米中堅銀行などの格付けを引き下げたことで金融株などが売られ、下げ幅は一時460ドルを超えた。
ダウ工業株30種平均は、前週末比158ドル64セント安の、3万5314ドル49セントで取引を終えた。
ハイテク株主体のナスダック総合指数は、110・08ポイント安の1万3884・32だった。