週明け7月31日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は続伸し、前週末比100ドル24セント高の3万5559ドル53セントで取引を終えた。

アメリカの連邦準備制度理事会(FRB)による利上げが継続するとの観測が後退し、買い注文が優勢となった。

今週はアップルやアマゾン・ドット・コムなどの決算発表を控えている。

ハイテク株主体のナスダック総合指数も続伸し、29.36ポイント高の1万4346.02だった。