週明け22日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は続落し、前週末比140ドル05セント安の3万3286ドル58セントで取引を終えた。
アメリカのFBR=連邦準備制度理事会の高官が金融引き締め継続に前向きな発言をしたことを受け、利上げ継続への警戒感から売りが優勢となった。
ただ、債務上限問題を巡るバイデン大統領と野党共和党幹部の協議を控え、様子見ムードが広がった。
ハイテク株主体のナスダック総合指数は反発し、62.88ポイント高の1万2720.78だった。
週明け22日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は続落し、前週末比140ドル05セント安の3万3286ドル58セントで取引を終えた。
アメリカのFBR=連邦準備制度理事会の高官が金融引き締め継続に前向きな発言をしたことを受け、利上げ継続への警戒感から売りが優勢となった。
ただ、債務上限問題を巡るバイデン大統領と野党共和党幹部の協議を控え、様子見ムードが広がった。
ハイテク株主体のナスダック総合指数は反発し、62.88ポイント高の1万2720.78だった。