ソースも焼き方も“門外不出”…絶品スペアリブと美しい眺めを満喫できるお店

岐阜・下呂市にドイツ人シェフが腕を振るうレストランがある。店の一番人気は「和豚(わとん)もちぶた」を使ったスペアリブだ。

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草津・有馬とともに日本三名泉に数えられている下呂温泉に4年前、愛知・春日井市から移転オープンした「リゾートレストラン+タパスバー 桜」。

世界中のホテルを渡り歩いたドイツ人シェフのエルウィンさんが腕を振るう店だ。

一番人気は、こだわりの環境で育てた「和豚もちぶた」を使った、柔らかくてジューシーな「スペアリブ ランチセット」(1400円)。

ソースとスパイスの調合や焼き方も“企業秘密”の逸品だ。

店の窓から見える飛騨川の美しい流れに惹かれて移住したエルウィンさん夫婦は、店の隣にある廃業した旅館を買い取り、和モダンをテーマに全面リフォーム。

新たに11室の個室温泉を2020年、開業させた。

夫婦のこだわりが詰まった「下呂愛」が溢れる店だ。

(東海テレビ)

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