酒田市内の中学校に通っていた生徒が、2024年に同級生からいじめを受けていた問題について、調査組織の報告書がまとまり酒田市が内容を公表した。
30日に公表された報告書によると、対象生徒は2024年7月ごろから一定期間、関係生徒によるいじめ行為により心身の苦痛と不安を感じ、長期間の欠席を余儀なくされた。
学校と酒田市教育委員会は「いじめの重大事態」と認定し、いじめをしたとされる関係生徒からの聞き取り調査や、いじめを受けた生徒に定期的な面談を行うなど対策を行った結果、対象生徒は2025年から登校を再開し、いじめ行為もなくなったという。
学校と酒田市教育委員会は今後も教職員が連携し、速やかに関係生徒へ聞き取りを行うなど、再発防止策を徹底したいとしている。
