看護師を志す学生が病院での実習を前に気持ちを新たにしました。
【看護職の倫理綱領・唱和】
「対象となる人々との間に信頼関係を築き、その信頼関係に基づいて看護を提供する」
真剣な面持ちで誓いの言葉を唱えるのは、開成情報看護専門学校・看護学科の1年生15人です。病院での実習に入るのを前に29日、高知市でセレモニーが行われました。
厳かな雰囲気の中、学生一人一人がナイチンゲールの像からともしびをロウソクに移し、目指す看護師像を宣言しました。
学生:
「私は患者さんの思いをくみ取り、根拠ある看護を実践できる看護師を目指します」
現役・1年生 瀧石さん:
「私は生命を預かる責任の重さを自覚し、安全で確実な看護を提供するために学び続けますと宣言しました。患者さんに信頼されるような看護師になりたい」
実は学生15人のうち6人が社会人経験者。学生の松岡さんは、医療事務を経験して看護の道を志しました。
社会人を経験・1年生 松岡さん:
「コロナ禍の医療従事者の方たちの働きを見てて、私も人のためになりたいなと思って目指しました。社会人のこれまでの経験を生かして、社会人としての視点を持って患者さんに接していきたいなと思います」
学生たちは2027年1月から県内の病院での実習に臨み、看護師の国家試験合格を目指します。
