横田美香知事と福山市の枝広直幹市長が、29日にトップ会談を開き、福山市が進める、最新の科学技術を体験できる「子ども未来館」の整備に向け、連携していくことなどを確認しました。
横田知事の就任後、初めて開かれたトップ会談。枝広市長は、福山市が2029年度中の完成を目指す「子ども未来館」の開業に向け、準備委員会に参加するよう求めたほか、展示内容も相談したいと伝えました。
「子ども未来館」は、最新の科学技術を体験できる施設で、屋外施設には大阪・関西万博のパビリオン「いのちの遊び場クラゲ館」が移設される予定です。
【福山市 枝広 直幹 市長】
「子どもたちが、幼いころから地元企業の優れた技術に触れて、その魅力を体験できるプログラムを積極的に取り入れていきたい」
横田知事は、未来館が理系人材の育成やキャリア教育につながるとして「大変期待している」と言及。整備に向けて、連携していくことを確認しました。
【横田 美香 知事】
「これからの社会を担っていく人材を育てるという面と、人口減少、若者の転出超過が大きな課題となっておりますので、広島県内でいろんな体験ができたり、最先端に触れることができるのは、とても重要なことだと思います」
このほか、水害対策や、福山市の半導体産業の発展に向けて、意見が交わされました。
