3位に付けているカターレ富山は25日に、ホームでおととしまでJ1を戦った札幌と対戦。カターレの元・守護神が立ちふさがりました。
25日の試合前…
*札幌GK 田川選手
「調子良いね」
*富山GK 平尾選手
「チームがね」
再会を果たした両チームのゴールキーパー。
札幌の守護神は3シーズンにわたってカターレのゴールを守り、11年ぶりのJ2復帰や劇的な残留に貢献した田川知樹(24)。
その背中を追って成長した同じ大阪出身で1学年下の平尾駿輝(23)。
若き守護神対決の行方は…
0-0で迎えた後半4分、札幌の鋭いクロスに富山のキーパー平尾。高さをいかした飛び出しで攻撃の隙を与えません。
するとその3分後にはスルーパスに國武。しかし、札幌の田川が立ちふさがります。
さらに後半14分…右サイドから抜け出した西矢。
そのこぼれ球に…國武がミドルシュートもまたしても田川のスーパーセーブに阻まれます。
すると後半22分。その田川の縦パスを起点に札幌にテンポよく素早いカウンターに持ち込まれ…これが決勝点に。
25日の札幌のシュートはわずか、この1本。
一瞬の隙、1発に泣いたカターレ、2か月ぶりの黒星です。
*北海道コンサドーレ札幌 GK 田川知樹選手
「これまで3年間切磋琢磨してきたのでJリーグの舞台で一緒にプレーできたのは嬉しかった。(平尾選手は)良いGKだなと思う」
*カターレ富山 GK 平尾駿輝選手
「いつも見てた背中田川選手とやれる試合だったので本当に悔しい。(田川選手を)追い越してやりたい」
カターレ時代にも再三チームを救った田川選手。さすがのセーブでした。
25日でシーズン3分の1を終えてカターレはJ1昇格プレーオフ圏内3位を維持しています。
安達監督は「自分達らしい戦いができず今シーズン13試合の中で、結果も内容も一番良くないゲームになってしまった」と振り返りました。
カターレらしい攻撃的なサッカーを再び展開できるか、次は今月31日アウェーで2位の新潟。そして、来月3日は首位・仙台をホームで迎える上位対決が続きます。
その仙台戦をBBTでは生中継します。
シーズン中盤に差し掛かる中、J1昇格に向けた天王山。選手を後押ししましょう!
