神崎浩之県議が広域行政組合の職員にパワーハラスメントをしたとされる問題で、岩手県議会に設置された「政治倫理審査会」の初会合が10月26日開かれました。事実関係を調査し、年内に報告書を取りまとめる方針です。
神崎浩之県議の問題を受け、県議会で初めて開かれた政治倫理審査会。26日は委員の県議6人が出席し、第2会派・「希望いわて」の関根敏伸県議を委員長に選出して今後のスケジュールを確認しました。
自民党所属で一関選挙区選出の神崎県議を巡っては、2026年、一関地区広域行政組合の職員に、短時間のうちに繰り返し電話をかけたり罵声を浴びせたりしたとして、一関市長などが議会に対応を求めていました。
政治倫理審査会はこの問題を受け、県議会で初めて設置されたもので、今後は本人や関係者の意見を聞き取った上で、神崎県議の行為がパワハラに当たるかどうか審査することになります。
政治倫理審査会委員長・関根敏伸県議
「事実関係を確認しながら県民に対しての説明責任を果たしたい。公正かつ客観的に、冷静に委員会の運営に努めたい」
審査会では年内をめどに報告書を取りまとめ、県民に公開する方針です。
