明治神宮大会出場をかけた東北地区の代表決定戦が行われ、富士大学(岩手・花巻市)は、オリックスから1位指名を受けた角田楓斗投手が先発し力投を見せましたが勝利には届きませんでした。
代表決定戦は東北の各リーグ戦を勝ち上がった4つのチームがトーナメント方式で戦います。北東北1位の富士大は10月24日、仙台六大学1位の仙台大学(宮城県)と対戦しました。
富士大の先発は、10月22日のドラフト会議でオリックスから1位指名を受けた角田楓斗。
初回、ランナーを背負いながらも4番バッターを空振りの三振に仕留めピンチを脱すると、2回には2者連続三振を奪い三者凡退に抑えます。
しかし続く3回、味方のエラーが絡み先制点を許すと、5回に2本のヒットを打たれ満塁のピンチを迎えたところでマウンドを降ります。
このあとも内野の守備に乱れが出て角田投手は5回途中まで投げ5失点となりましたが、自責点はゼロ、7つの三振を奪う力投でした。
その後、富士大学は満塁のチャンスをつくるも得点できず0対6で敗れ、2年ぶりの神宮大会出場はなりませんでした。
角田楓斗投手
「先発の役割を果たせなくて申し訳ない気持ちが大きい。色々な経験が岩手でできたので次の舞台でもしっかりこの経験を生かして頑張ってきたい」
