突然、崩れ落ちたビルを目撃し、周囲から上がる悲鳴。
23日、ケニアの首都ナイロビで建設中のビルが倒壊しました。
倒壊直後の現場には、何層にも積み重なった分厚いコンクリートの塊が。
垂直に崩れたビルの床や天井でしょうか。
建設現場には作業員67人がいましたが、全員が避難し、1人がけが。
一方、1階と地下の11の店がすでにビルの使用を始めていて、行方不明となっている人がいますが人数は分かっていません。
「ここで兄が働いていたんです。崩れた時にいて捜しに来ました」と話す人も。
地元メディアによりますと、知事が「開発業者が必要な許可を得ずに建設を進め、店舗の使用も認めていた」と明らかにした一方で、当局は「ビルの建設を止めなかった」と批判されています。
ナイロビでは2026年1月にも建設中の16階建てビルが倒壊したばかりで、安全管理を巡る懸念が高まっています。
