福岡県北九州市の市立体育館で24日、誤った延長コードを貸し出したのが原因で利用者の10代男性が感電する事故が起きていたことが分かりました。
事故があったのは北九州市小倉南区にある市立小倉南体育館です。
施設の指定管理者によりますと、24日午後4時前、移動式のバスケットゴールを片付けようとしていた10代の男性1人が感電しました。
男性は家族によって近くの病院に運ばれましたが、専門医が不在だったため別の病院に緊急搬送されました。
目立った外傷などはありませんが、検査のため4~5日間の入院が必要と診断されたということです。
バスケットゴールは電動式で、アース付きの3ピンの電源プラグがついていましたが、指定管理者が誤って通常の2つ穴の延長コードを貸し出したために差し込みが甘くなり、男性に電極が接触したのが感電の原因ではないかとみられています。
指定管理者は移動式のバスケットゴールを一時利用停止にすると共に、延長コードを本体に適合したものに交換し、安全教育を徹底するなど再発防止に努めるとしています。
