民間の信用調査会社・帝国データバンクによりますと、包装資材の卸売りを手掛ける長野県松本市の「マイシステム」が、10月13日に長野地裁松本支部から破産手続き開始決定を受けたことが分かりました。
同社は、2004年3月に設立された包装資材の卸売り業者です。長野県中信地区の物流業者や製造業者などを顧客として、包装資材や包装機械の販売を手掛け、2005年2月期には年売上高約5900万円を計上していました。
しかし、設備投資需要の低迷や競合の激化などから受注は低迷。新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けた、2021 年2月期の年売上高は約1500万円に落ち込んでいました。また、従前より収益性は乏しく財務面は脆弱で資金繰りはひつ追。さらに代表の体調不良もあり、先行きの見通しが立たくなったことから2024年8月には事業を停止していたということです。
負債は約1150万円ということです。
