7月の熊本地震で井戸が被災し今も多くの世帯で断水が続く八代市で、新たな給水支援です。日本財団と八代市などが連携し高齢者など配慮が必要な人が暮らす住宅にタンクやポンプを設置して生活用水を届けます。
日本財団がおよそ6000万円を拠出し、八代市、八代青年会議所と連携して来月から始まる給水支援は、井戸が被災し、断水している住宅で暮らす高齢者や障害者などおよそ400世帯が対象です。
近所に使える井戸がある場合は、タンクに接続して給水するほか、給水車を活用して〈蛇口から水が出る〉環境を整えます。
23日は、断水している住宅でデモンストレーションが行われ、給水車から500リットルタンクに給水し、小型ポンプで蛇口に水が送られました。
【断水が続く住宅で暮らす住民】
「運ぶのが大変だったので、助かります」
ポリタンクからではなく蛇口から水が出ることで、炊事や入浴などの負担が減ることが期待されます。
また、井戸の復旧工事が
長期化することから、
日本財団では
水が運べる世帯には
タンクを乗せた軽トラックを
貸し出す支援も行うと
いうことです。
